東京と同じように見えるのではないでしょうか。(ちなみに写真は、台北101近く)
台北で連想するのは、
食の豊富さ、安さ、うまさ。
そして、一番大事だけど店で1つの食べ物を複数人でシェアできること。
日本だと、人数分頼まないといけない雰囲気がある。
ちょっと小腹が空いたので麺を1つ頼んで2人で食べるとかできるのがうれしい。
だけど、台北に行って、「ちょいと小腹が空いた」という状況は、先ずありません。
理由は、1日4食以上食べるから。
ホテルで朝ごはん食べたあと、
10時頃にタクシーに乗って、
豆漿大王に豆乳と焼餅油條を食べに。
これが、日本円で150円くらいでえらくうまい。
日本にあれば毎日通うんだけどなぁ。
豆乳を食べ終わると、
新しく試したい店にお昼を食べに行って、
それからは、腹ごなしの時間。
その間にも食べたりするのだけど・・・
そして6時くらいになると夕食の時間。
絶対はずせないのが、「北平同慶楼」。
北京料理の店で、火鍋が美味しい。
場所はここ
大きな地図で見る
おなかが満たされた後は、夜市へ。
夜市は、市内にいくつかあって、
それぞれ大盛況。
何かを買う目的で行くわけではないけど
歩いていて面白い。
美味しそうなものもあったりするので
おなかはいっぱいなんだけどなぁと
思いつつも、ついつい買い食いしてしまう。

こういうレガシーなゲームも大人気。
ゲームに勝つとコインが出てきて、
その分プレイできるようなものらしい。
いい年したおじさんが、コイン山積みにして
プレイしてました。
こういう単純ゲームには人を魅了するものがあるのか!?
夜市に行くと(夜市だけでもないけど)こういうのがあるんですねぇ。
電車男、ホカベン、医龍、斉藤さん、etcのDVD。
内容は、テレビの放送を録画したものをDVDに落としたものなので、
地震速報とかがテロップで流れる場合もあるけど、ストーリーには影響しません。
地デジ化されちゃうと複製が難しくなるので、この先どうなりますかね。
その後は、夜市で、茹でピーナッツとか、葱油餅とかを買って、コンビニでビール買って、部屋でさらに飲む。
などなど、朝から夜中まで、遊びどころ満載(ほとんど食べているだけですが)の台北。
是非一度!Visit goto Taiwan website
Omake!
臭豆腐。台北駅の近く。
新光三越の裏にある臭豆腐屋です。
臭豆腐とは、聞くところによると、豆腐をアンモニアでつけたやつを油で揚げて、甘めの醤油系のたれをつけて食べるもの。
食感は、油揚げと、厚揚げの中間のようですが、
大抵は匂いがきつくて食べられないものが多い。
ここのは、匂いはほとんど無く、さくさくしていて美味しい。
唯一食べられます。日本円で100円くらい。
この店のメニューは、他には大腸麺だけ。
ICE MONSTER。
マンゴーをふんだんに使った、カキ氷屋です。
マンゴーは夏だけ。
日本円で600円くらいするのですが、ボリュームもあり2人で1つくらいで丁度よいサイズかも。
達人達の林黄舜さんの店は、台北から木柵線に乗って、
木柵からタクシーとかバスで行かないといけないので、面倒。
茗心房は、市内にあってアクセスも簡単。
(忠孝東道四段、復興南路一段の近く、
たぶん大安路一段116巷じゃないかと思うんだけど・・・)
独自に焙煎を研究していて、値段はそこそこ高いけど、
値段相応によいものがあります。
店主は、多少の日本語と多少の英語が喋れる?
日本語勉強中というので、
店の中のトイレの行き方を、日本語と英語で教えてあげました。
お茶屋さんには、随分と怪しい店も多いので要注意。
鼎泰豊(ディンタイフォン)。
東京・名古屋の高島屋にはありますね。
小龍包で 世界的に有名なレストランです。
日本に帰る間際によって、たらふく食べて、
さらに色んなものをオミヤで作ってもらって帰ります。
ここのイチオシは、海老餃子(写真)。
日本の鼎泰豊は、味は別物。
ここのお店の女の子は、皆スタイルがよくてミニスカート。
さらに、少なくとも、北京語、英語、日本語に対応。
これがウリなんですかね?
日本語OK。カード不可。
また行きたいなぁ・・・
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